検索対象:     
報告書番号:
※ 半角英数字
 年 ~ 
 年
検索結果: 3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1

発表形式

Initialising ...

選択項目を絞り込む

掲載資料名

Initialising ...

発表会議名

Initialising ...

筆頭著者名

Initialising ...

キーワード

Initialising ...

使用言語

Initialising ...

発行年

Initialising ...

開催年

Initialising ...

選択した検索結果をダウンロード

論文

高温ガス炉の金属材料開発について

中島 甫; 近藤 達男

原産セミナ-「高温ガス炉開発と熱利用技術の展望」, p.1 - 12, 1992/02

HTTRを例として、高温ガス炉に使用される金属材料の種類、使用条件および材料選定の根拠を解説した。耐圧部構造材料では21/4Cr-1Mo鋼をHTTRに適用するに際して実施した低Si高純度鋼の長期耐久性を評価するための研究開発を紹介することに主力をおいた。一方、高温部構造材料では、ハステロイXRを開発するに至った経緯を紹介するとともに、新たに開発した当該材料を原子炉に適用するまでに実施した研究開発に言及した。

報告書

VHTR圧力容器用2$$_{1}$$$$_{/}$$$$_{4}$$Cr-1Mo鋼の材料性能の現状

古平 恒夫; 奥 達雄; 鈴木 雅秀; 深作 清

JAERI-M 85-170, 36 Pages, 1985/10

JAERI-M-85-170.pdf:1.16MB

本報告書は、多目的高温ガス実験炉(VHTR)の最も重要な耐圧構造コンポーネントである原子炉圧力容器(第1種容器)への2 1/4Cr-1Mo鋼の適用に関して、現状と課題をまとめたものである。すなわち、設計及び運転等の条件をベースに、要求される特性、それを基にした材料選定の考え方、材料の製造仕様、そしてこの仕様に基づいて製造した材料の性能と経年劣化を考慮した圧力容器の健全性評価検討例を述べ、高純度低SiのNT材(JIS SCMV4-2,ASTM A387 Grade22,cl.2)の採用の妥当性が示されている。

報告書

模擬炉心拘束バンドによるリラクセーション試験

國富 一彦; 菱田 誠; 田中 利幸

JAERI-M 83-151, 23 Pages, 1983/09

JAERI-M-83-151.pdf:0.82MB

多目的高温ガス実験炉の炉心周囲に配置されている固定反射体は炉心拘束機構によって締め付けられる設計となっている。現在、炉心拘束機構の形式としては、バンド方式、スプリング方式が考えられておりそれぞれの形式について検討が行われている。本報告書では、バンド方式炉心拘束機構のリラクセーションについての検討を行った。すなわち、2 1/4Cr-1MoとSUS304で模擬炉心拘束バンドを製作し、リラクセーションの試験を行い、その結果を2 1/4Cr-1Mo標準試験片で行ったリラクセーション試験の結果と比較し、炉心拘束バンドのリラクセーションは標準試験片のリラクセーション挙動から予測できることを確認した。また、同様の方法により実験炉の炉心拘束バンドリラクセーション特性について考察した。

3 件中 1件目~3件目を表示
  • 1